こんにちは
草とラテ好きのyuukiです。
今回は、久しぶりの運転の際に確認しておきたい交通ルールなどをご紹介します。
最近では、車を持たず時々レンタカーを借りて外出をするという方が増えてきていると思います。
以前より、運転の頻度が落ちている人の割合も減ってきているはずですね。
しっかり最低限の交通ルールを確認し、安心して外出を楽しめるようにしましょう。
以下関連
運転に必要なもの
いざ、運転!!
その前に持っておくべき、持っていると便利なものをご紹介
- 運転免許証
- 健康保険証
- 眼鏡など視覚補助具
- カーナビや地図
- 現金
- アイマスク
まず、欠かせないものが運転免許証ですね。
普段運転をしない方だと持ち歩く習慣のない方が多いと思います。
僕も普段は持ち歩いていないです。
なので、出発前に本当に持っているか再確認しましょう。
続いては健康保険証
これはレンタカーを借りる際などに必要になることがあります。
実際、僕もレンタカーを借りす際は毎回提示して借りています。
続いて、眼鏡など視覚補助具などですが
意外と忘れがちだと思います。
せっかく運転できる人、2人で行き交代で運転する予定だったが
片方の人が眼鏡を忘れ、結局一人がずっと運転するというシーンを何度も見てきました。
(両親の姿)
遠出だと引き返せないこともあるので、忘れずに持参しましょう。
続いて、カーナビや地図です。
最近のレンタカーなどでは、オプションでカーナビが搭載されている車両を選ぶことができたりします。
特に運転に慣れていない方は、やはりナビゲーションに従うのが安心ですね。
続いては現金。
これは個人的にあったら良いものだと思います。
車での外出となると、行動範囲が増え、その分決済の方法のバリエーションも増えるはずです。
すると、どこかしら1店舗くらいは現金のみの支払いだったなんてこともあります。
車での移動なら荷物を車内に置いておけるので、小さな現金を持参しておいて損はないでしょう。
続いてアイマスクです。
長距離の運転となると、やはり目が疲れてきたりするものです。
車内で休憩を取るときなどに、ドラックストアなどで簡単に購入できるホットアイマスクなどがあれば
だいぶ、目の疲れをとることができ、快適に運転ができるでしょう。
事前に確認すべきこと
よし、運転に最低限必要なものは持った!
そうしたら、これも事前に確認しておくと安心して運転できるでしょう。
経路の確認です。
普段歩きなれている土地だとしても、車の交通ルールは変わってきます。
ここは車両通行禁止だった…
ここは駐車禁止だった…
など、外出先で予想外なことがあると怖いですよね。
また、駐車できる場所を把握していなかったがために
駐車場探しの旅に行かなくてはならないこともあると思います。
なので、事前に出発地点から目的地までの経路やどこに車を止めるのか、経路内に注意すべき箇所がないかなど確認しておきましょう。
経路の確認はスマホを使って行うのがオススメです。
僕がよく使用しているのはgoogle map
出発地点と目的地を入力することで簡単に経路を表示することができます。
また提案される経路に関しても、有料道路を使用する経路か一般道路を走行するかなども選択ができるようになっています。
また、方向音痴な僕が個人的にうれしいのが
この機能!
曲がる位置などの詳細写真を提案してくれる機能です。
運転に慣れていない方だと、地図を見てもどこを曲がればいいのか、どっちの道に進めばいいのかよくわからないことがあると思います。
僕は地図が苦手です…
でも、google mapなら、ただ経路を表示してくれるだけではなく、曲がる位置や間違いやすい箇所などの詳細な写真を提案してくれるので、だいぶ迷わなくて済みます。
きっと、この機能は多くの方の役に立っているんだろうなと常日頃感じています。
また、このように
周辺施設の検索もできるので
目的地周辺に車を止められる場所があるかなども事前に調べておくことができます。
何でも事前に情報を得ておくだけで安心感って増しますよね!
なので、是非スマホで手軽に経路の事前確認を行いましょう。
確認しておきたい道路標識
いざ、運転してみると沢山の道路標識を見かけることになると思いますが
結構、ややこしかったり、実は意味を理解できていないものもあるのではないでしょうか?
運転する前に一緒に確認しておきましょう。
まずは、こちらの二つの道路標識。
上に見える30と書かれた標識が何を意味するか分かりますか?
これは「通行できる車両の最高速度」を示しています。
画像の標識では30と書かれているので
時速30kmを超える速度で走行する車両は通行禁止であることを意味しています。
続いて、画像の下に見える青丸に赤の\が入ったもの。
こちらは何を意味しているでしょうか?
この標識は「駐車禁止」を意味しています。
また駐車禁止の標識と一緒に確認しておきたいのがこちらの標識(左)!
とっても見た目が似ていますよね。
こちらの標識は「車両通行止め」の標識で
自動車・軽車両・原動機付自転車の通行が禁止されています。
誤って入らないように気を付けましょう。
最後にご紹介するのは、白い矢印のこちらの標識。
うっかり見落としてしまいそうで怖いこれ!
「一方通行」の標識です。
この標識は
「この標識より先は、矢印の方向にのみ進むことができる」です。
何かに気を取られたりしていると、一方通行の標識があったことに気づかず、通行禁止違反をしてしまうことも、あらかじめ意識しておけばうっかりミスは無くすことができるでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
感染症が蔓延している現在、感染症対策のために公共交通機関を避け、車で外出することを選ぶこともあると思います。
久しぶりの運転でも安全に楽しくドライブする為には
何よりも不安を残して運転しないことが大切だと思います。
不安な交通ルールや道路標識などを予め確認しておき、安心してドライブしましょう。
また、一人ではどうしても不安という方もいると思います。
是非、免許を持っている友人とドライブしてみてください。
自身の都合で誘うのであれば、ご飯を奢るなど相手にお礼をすれば両者が安全で楽しい外出になると思います。
では、気を付けていってらっしゃい。
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