こんにちは
元スタバ店員
自宅で毎日ラテアートをしているyuukiです。
実は、多くの方が知らないドリップとアメリカーノの違い、解説します。
違いを知ると、自分に合うドリンクがわかるのはもちろん。
知られざるお得なサービスも受けられるのでお見逃しなく！
以下関連
ドリップとアメリカーノの違い
早速ですが、次のドリンクはドリップまたはアメリカーノどちらでしょうか？
正解は、アメリカーノなのですが
正直、見た目では判別がつきにくいです。
では、ドリップとアメリカーノ何が違うのか？
結論…
ドリップとアメリカーノの違いは抽出方法にあります。
ドリップは、お湯を使いゆっくり抽出。
対して、アメリカーノはお湯と高い圧力を使い、短時間で抽出。
↑エスプレッソ
抽出により得られたエスプレッソをお湯または水で割ることにより作られます。
また、抽出方法やお湯がコーヒーの粉に触れる時間が異なることで
抽出される成分つまり味わいも大きく変わってきます。
一般的に、お湯がコーヒーの粉と触れる時間が長くなるほど
苦み成分がより抽出されやすくなります。
つまり、時間をかけてゆっくりと抽出するドリップの方が
より苦み成分が抽出されやすくなります。
しかし、自宅でハンドドリップなどする際は
豆とお湯が接触する時間=抽出時間 を自身の味の好みに合わせて調整しやすいのもドリップの特徴。
シーン別オススメ
ドリップとアメリカーノの違いが分かったところで
どんな時にどちらのコーヒーがオススメかお伝えしていきます。
安く済ませたいとき
ドリップとアメリカーノ同じサイズでどちらの方が安いのか…。
正解は、同じショートサイズで比較した場合
ドリップ 350円(税込み)
アメリカーノ 405円(税込み)
と、ドリップの方が50円ほど安く飲むことができます。
また、それだけではありません。
ドリップのお得感の真骨頂は、スタバで長時間過ごし2杯目を飲むときに発揮されます。
というのも、ドリップコーヒーを注文すると
同日中に限り、おかわりのドリップコーヒーが最安108円で楽しめるという
One More Coffeeのサービスが受けられます。
外で長時間作業したいけど
なるべく安く済ませたい時に便利！
苦さ控えめ/さっぱり飲みたいとき
苦味が少なくさっぱりとしたコーヒーが飲みたいという場合は
アメリカーノがオススメです。
というのも、冒頭でお伝えしたように
短時間で抽出を行うエスプレッソは、コーヒーの粉とお湯の接触時間が短くなり
コーヒーの苦み成分が抽出されにくくなります。
さらに、苦みを抑えたい場合
エスプレッソを減らしてもらい、その分ホットならお湯を、アイスなら水を増やして作ってもらうことで
より、自分の好みの味に調整してもらうこともできます。
オススメのカスタマイズ
ドリップコーヒーのオススメカスタマイズはこちら！
ドリップコーヒー(アイス)
・ホイップクリーム追加
・シナモン追加
アメリカーノよりも苦み成分が多い
ビターなドリップと相性抜群なのが優しい甘さのホイップクリーム。
コーヒーゼリーを食べているときのような
ほろ苦さと甘さの絶妙なバランスが楽しめます！
シナモンは無料で追加でき
香りをさらに良くしてくれるからオススメ！
アメリカーノのオススメカスタマイズはこちら！
アメリカーノ(アイス)
・ディカフェ変更
アメリカーノに使用するコーヒー豆をディカフェという
コーヒーの風味はそのままにカフェインを99%以上除去した豆に変更したカスタマイズ。
カフェインを除去することで
夜遅くてもコーヒーが飲みたい時やカフェインの摂取を控えたい方でも
美味しく飲むことができます。
ちなみに、ドリップコーヒーでも
ディカフェに変更することができます。
最後に
いかがでしたか？
今回は知ってお得なドリップとアメリカーノ2つの違いをご紹介しました。
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前回のお話▶
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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