こんにちは
元スタバ店員
自宅で年間300杯以上ラテアートをしているyuukiです。
「スタバの店員さんはキラキラしていて楽しそう」という声を多く耳にしますが、実際何が楽しいのか?他の職場とは何が違うのか?実際に働いてみてわかったスタバの魅力をお伝えします。きっと、今よりスタバを好きになれます!
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スタバは誰もが幸せになれる場所
この記事を読んでくださっているということは、きっとスターバックスで働くことに興味がある方だと思います。では、あなたはスターバックスのどんなところが好きですか?興味をもつキッカケとなった出来事はありますか?一つ挙げてみてください。
中には「スターバックスのキラキラした空間が好き」という方もいたのではないでしょうか?
私も高校生時代、少し背伸びしてキラキラしたスターバックスに通うのが好きでした。素敵な接客を受け笑顔になったことや自分以外のお客様も笑顔だったこと。さらに働く店員さんまでもキラキラと輝いていて、いつしかこんな場所で人を笑顔にしたいと思うようになりスタバで働くことを決意していました。
そして、実際に働いてみて感じたスタバの魅力。それは働く自分自身も心から楽しめるということ。
私はスターバックス以外にもいくつかアルバイトを経験していますが、いずれの職場にもマニュアルがあり、それに従うことが正義だと言わんばかりの空気が漂っていました。「人はみな違う」性別や年齢、文化、生い立ちなど多くが異なる人々に対して、マニュアルに従った同じ接客をしても本当に一人一人を幸せな気持ちにすることは出来ないと感じ、スターバックスで働くように。
スターバックスでは一人一人のお客様に寄り添った行動をとることを大切にしています。お客様の表情や仕草にも目を配り、お客様の期待を超えるような体験を提供します。また、スターバックスでは働く側の多様性も大切にしています。個性や考え方はもちろん。最近では髪の色も各々の自由に。
さらに、お客様との関わり方も人それぞれであることが認められています。コミュニケーション能力に自信のない私は、会話を通して人を笑顔にすることはあまり得意ではありませんでした。ですが、ラテアートを通して人を笑顔にするという自分らしい関わり方を見つけることができ、心から楽しみ働くことができました。
もし、内心イヤイヤ働いている店員さんに接客を受けたらどうでしょう?接客の中で会話をすることが出来ても何だか幸せな気持ちにはなれないでしょう。
ですがスターバックスでは、働く側の多様性を認めることで、まず店員の自分自身が心から楽しむことができます。キラキラと楽しそうに店員さんが働いていればそれだけでも幸せな空間になりますし、自分らしくお客様に寄り添った行動ができるので期待以上のレベルの高いサービスがスターバックスには溢れているのだと思います。
もし、今「自分らしく働くことが出来てない…」「心から人の気持ちに寄り添った仕事がしたい」と考えているのであれば、スターバックスで働くのはどうでしょうか?きっと、多くの人を笑顔にすることが出来、自分のこともより好きになることができると思います。
前回のお話▶︎
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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