こんにちは
1K2人くらしの自宅で30鉢以上の植物を育てているyuukiです。
今回は乾燥に強くて育てやすい人気植物ザミオクルカスを1年以上育ててみたので、1年でどのくらい大きくなったのか、育てて感じた元気に育てるコツをご紹介します!
これからザミオクルカスを育てようと考えている方、今育てている方のご参考になれば嬉しいです。
以下関連
ザミオクルカス
2022年7月 購入当時の様子
くっきりとした緑色の葉でぷくっと厚みもあり健康的な状態でお迎えしました。また、土の表面から覗くイモは大きく硬くこちらも健康そのものです。
それから約10ヶ月後のこと。
ずっと何の変化もなくいましたが、ついに新しい芽吹きがきました!よく見ないと見逃してしまうほど、小さい変化ですが株元に小さなタケノコのようなものがあります。これを初めて見つけた時は嬉しすぎました…
それから2週間後。
大きな成長が!そうザミオクルカスはイモをつけることで面白い植物と知られていることが多いですが、新芽の出方もとっても面白いのです!写真のように茎に葉が既についた状態でグルグルと巻かれた状態で出てくるのです!これはザミオクルカスを育てる上で一つの醍醐味だと思います。
購入から約1年が経過した2023年8月。
約2ヶ月でここまで大きくなってくれました。是非、購入当初とも比べてみて頂きたいですが、高さとしては2倍くらい成長したのではないでしょうか。
葉も艶がありプックリしていて健康そのもの!とても可愛らしいです。また、この葉はまだ新しいので緑色が薄くなってますね。あまりに大きくなるので徒長しないか心配でしたが、日に日に葉と茎は大きく育ってくれています。
今後も成長記録を定量的に見ていくための高さ測定。2023年8月現在土上から約30cm。
ザミオクルカス 育て方〜元気に育てるコツ〜
ザミオクルカスを1年育ててわかった元気に育てるコツ。
それは水を与えすぎないこと。我が家では30鉢以上20種類以上の植物を育てていますが、他の植物と同じような水の与え方をしてしまうと根腐れを起こし弱ってしまうでしょう。ザミオクルカスはイモや葉に水を貯めることができる乾燥に強い植物なので、少し乾燥気味に育て流のが丁度良いでしょう。季節にもよりますが個人的には、土がしっかり乾燥してから3日後に水を与えるくらいの頻度にしています。また、土の乾燥具合をわかりやすくするため、購入後に土の表層をボタナイスの土に変えています。湿っている時と乾燥している時の色がわかりやすく変化してくれるのでとても便利。
また、ボタナイスの土は虫も寄り付きにくくなる点もお気に入り。
前回のお話▶︎
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