習慣化で夢を叶える。元スタバ店員の目標達成のためのコツ。

こんにちは

元スタバ店員のyuukiです。

みなさんは、今日も充実した日になった～と感じられる日々を過ごしていますか？

人によって充実の意味は異なると思いますが、僕たち二人の中での充実とは、やらないといけないことをしっかりこなすことができた。未来に向けての投資ができた日を充実したなと感じることが多いです。

とはいっても、人間やらないといけないことをすぐには出来なかったり、未来への投資も明日やればいいいやと、どんどん後回しにしがちです。それでは、いつまで経っても自分の目指す姿にたどり着かないと思います。

なので、僕たちは充実した日々を送るために、工夫をして習慣化、習慣化を支えてくれる便利アイテムを活用し、日々生活しています。その習慣化のための工夫と便利なアイテムをご紹介したいと思います。

僕と彼女の目指す姿

僕と彼女には、将来の夢・目指している姿があります。

このような目指す姿があります。

続いて、それぞれの項目についての具体的なところをお伝えします。

「家族と過せる時間が多い生活を送ること」というのは、「家庭を第一優先にすることのできる生活」を意味しています。

家庭を第一優先にできるように、僕たちは会社など組織に捉われることなく、二人で自分達の力で生きていく力を身に付けようと考えています。最終目標は、僕と彼女でカフェを開くことです。難しいことなのは承知の事ですが、思い続けて努力することと、目標を宣言することで必ず叶えようとしています。

次に「好きなことで稼ぎ生きること」ですが、みなさんは今している仕事、長年している仕事を人生の最後まで続け後悔の無い人生だったと言うことはできますか？

僕は今、そこそこ稼ぎの良い研究開発という仕事をしていますが、何か物を作りたかった人生なのかと言われたら、全くそんなことはないと思います。もちろん、家族を養うために今の仕事で稼ぐしかないなどあると思いますが、一歩踏み出せば、後悔の無い人生をお送ることができ、家族と過ごす時間も増やせるかもしれないと僕は思います。

なので、僕は好きなことで稼ぎ生き、後悔のない人生だったと言えるように「彼女とカフェを経営して生活すること」を最終目標としています。また、そこに辿り着くまでには、多くの人が難しいと言うようなことでも挑戦して、カフェ経営→好きなことで生きるという目標を達成したいと思います。

「年をとっても多くの人との交流を持ち生活を送ること」についてです。

僕は、周囲から孤立してしまい、毎日寝るだけの生活だと言った祖父祖母を見てきました。また、祖父と祖母は仲が悪いので、本当に二人とも話したりする人がいない状態でした。

こんな二人をみて、人間誰ともコミュニケーションをとらなくなったり、交流を持たなくなってしまうと、一気に生活に色が無くなってしまうのだと感じました。

コミュニケーションというのは、本当にたわいもない、些細な世間話でもいいと思います。そのくらいのコミュニケーション、交流をもつことができたら、人から頼まれごとをされたり、遊ぶ約束ができたり、趣味ができたりと、その時の生きがいが生まれると思います。

なので、年をとっても楽しく充実したと感じられる日々を送るために、人との交流を大切にしたいと思います。

それこそ、自営業というのは交流を持つことに有効的だと思います。僕たちは人との関わりを大切にしたカフェを開きたいと思っており、そこでのお客様との繋がりは一生ものになると考えています。その人との繋がりが年を取っても日々の生活を充実したものにしてくれると思います。

目標のために取り組んでいること・予定

僕と彼女は上に掲げた夢、目標を実現するためにいくつか取り組んでいることがあります。

では、それぞの項目について深堀りをしていきます。

情報発信では、ブログを、2日に1記事投稿。Instagram、Twitterは毎日投稿を定め、取り組んでいます。

ブログは、作る過程で文章力や発信力を高める、知識量を増やすことができ、蓄積された記事は、継続力の証となり、財産になると考えています。

例え、ブログ運営が望む結果にならなくても、ブログ運営を通じて、得た継続力や自信がカフェ経営など将来に良い影響を与えると思い、日々執筆しています。

健康を保つための運動に関して。何をするにもまず健康でないと始まらないですよね。もし、健康を害してしまえば、好きなことが出来ない人生になってしまう恐れもありますね。

なので、僕たち二人は健康促進のための運動を心掛けています。

基本、移動は徒歩や自転車。定期的にウォーキングやランニングを行っています。

また、彼女は美と健康を保つ、磨くためにピラティスにも取り組んでいます。学校に仕事に忙しい中、自分磨きも怠らない彼女は本当に凄いと思い、尊敬しています。

趣味のラテアートに関しては、まず楽しいから取り組んでいます。また、自分達だけの個性のあるラテアートができるようになるため、日々練習をしています。

また、ラテを作ることには目が覚め、その他の活動が捗るというメリットもあるので、一石二鳥だと思います。

「読書会」に関して。

目的としては、学びを増やすこと。文章力を身につけること。伝える力を身につけること。二人で共に過ごす時間を増やすなどの目的があります。

読書会とは、二人が互いに異なる本を15分読み、15分経過後、一人持ち時間3分で、学び得たこと、感想を互いに伝え合うという取り組みです。この取り組みを2日に1日行います。

短い時間でも小さな積み重ねがいずれ功を奏すると信じています。また、この読書会の取り組みに関しても、継続している様子が、皆さんにわかるようにしますのでお待ちください。

未公表なことは、定めたラインを達成した時に公表したいと思います。

であれば、そもそも未公表って言わなければと思う方もいると思いますが、のちに成功して公表します！と宣言することで、逃げられないようにしています。

やりたいことを実行するための工夫

ここまで多くの取り組みたいことを挙げてきましたが、1日24時間というのは誰にも変えられないこと。睡眠時間を削るという手もあるかもしれませんが、健康を害してしまったら、元も子もないので削りません。

そこで、僕達が多くのことに取り組むためしている工夫があります。

それは習慣化することと宣言することです。

習慣化したいことには期日や頻度を決めるようにしています。

例えば、Instagramを毎日投稿。ブログを2日に1記事投稿、といった感じです。

期日を決めなければ、いつかやればいいとなってしまいますが、ブログ2日に1記事のように決めてあげれば、明日は予定が詰まっているから、今日記事を作らないと！

今日も明日も仕事だから、今日5割完成させて、明日残りの5割手をつけようといった感じで、やりたいことを予定の中に組み込むことができます。

このような感じで、期日を決め、予定の中に組み込んでいると、そのうちやりたいことが当たり前に、習慣的に行えるようになると思います。

次に、宣言するですが、僕達はこれを多用しています。

例えば、「ブログを2日に1記事投稿します」とTwitterに投稿したり、この記事の中で、「将来僕と彼女でカフェを経営しますら」といったように、習慣にしたいことや夢、目標などを人に宣言するようにしています。

こうすることで、サボりにくくすることが出来ます。また、宣言したことを達成出来れば、自信に繋がり、さらに大きな目標へ踏み出しやすくなると思います。

なので、僕たちはやりたいこと、夢や目標などは人に宣言しています。

僕が父親に学生時代にプレゼントで貰った本。この本を早くに読めて本当に良かったと感謝しています。

習慣化のお助けアイテム

やりたいことは習慣化して成し遂げる！とはいっても、休日お昼まで寝てしまったり、自分に甘くなってしまったら、本来出来ることも出来ないですよね。

こんな感じで、行動を起こすことを一番最初に妨げる要因は時間な場合が多くあります。

この時間問題の解決に役立つのが、Switch botハブミニです。

どのように役立つかというと

・朝6時に照明やテレビを自動でつけてくれる

・夜10時になったら自動でテレビを消してくれる

などなど、使い方は様々です。

もし、朝決めた時間に勝手に照明やテレビがついてくれたら、かなりの二度寝防止になりますよね。

もし、夜遅くまでテレビを見続けていると、就寝時間と同時に勝手にテレビが消えてくれたら、夜ふかし防止になりますよね。夜ふかしを防止できれば早起きもしやすくなりますね。

このような感じで、Switch bot ハブミニは、人間がつい自分に甘くなってしまう時に、代わりに動いてくれるので、自身の理想とする時間管理がしやすくなります。

なので、我が家では土日の朝6時にライトやテレビがつくように設定したり、他にも様々な活用をしています。詳細は以下の記事へ。

最後に

ここまで充実した日々を送るには、やりたいことを習慣化しましょう。とお伝えしてきました。

そもそも、充実した日々を送りたいと思うのは、ややりたいと思ったことを実行でき、後悔のない人生だったと言えるような生活を理想としているからです。

人によって、充実した日々や後悔のない人生が意味するものは異なってきます。また、突然意味するものが変わることもあると思います。

是非、皆さんの理想とする人生像や習慣化したいことなど教えてください。　

このブログのコメント欄や、ブログ記事を載せたツイートにコメントして貰えたら、とっても嬉しいです。

前回のお話▶

皆さんも、この場で宣言してみてはいかがでしょうか。