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覚えることが多すぎてキツイ…元スタバ店員語る働く前に知っておいて欲しいスタバのこと

スタバ バイト 覚えること スターバックス

こんにちは

元スタバ店員

自宅で年間300杯以上ラテアートをしているyuukiです。

スタバで働くことを考えている皆さん

「スタバのバイトってキツイって聞くからどうしよう?」そう悩んでいませんか?

元店員の私もキツイと感じる瞬間はありましたが、そのキツイと感じる瞬間が決してネガティブなものばかりだったとは思いません。人生の内で自由に使える時間は想像より遥かに短い、なるべく悩む時間を減らし思い描く夢を叶えましょう。今回は実際に働いて感じたキツイと感じる瞬間(覚えることの多さ)についてお伝えします。

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メニューを覚えるのがキツイ

スタバのバイトがキツそうと言われる理由の多くは「メニューを覚えるのがキツそう」という意見です。確かに、間違いなく他のカフェチェーン店より覚えないといけないことが多いのは事実。

ドリップやカフェミストなどドリップ系、ラテやカプチーノなどエスプレッソ系のドリンク。他にもティーやフラペチーノなどドリンクの種類だけでも数えきれないほどありますが、スターバックスの場合、カスタマイズというものがあり、これが覚える大変さを爆発的に増幅させています。

また、スターバックスのドリンクのほとんどは一つのドリンクに対して、4つのサイズがあります。ショート、トール、グランデ、ベンティ。そして、ドリンクのレシピもこのサイズによって量が増減し変わります。簡単に言うと、一つのレシピで覚えることが4倍。

さらに、ここにカスタマイズというシステムが加わるとどうなるでしょうか?

例えば、「エクストラ シロップ(シロップ増量)」のカスタマイズがリクエストされたとします。すると、元々〇〇フラペチーノのトールサイズでは△回シロップをいれるところを△×2回いれないといけません。しかも、人気カフェチェーン店ゆえオーダーの列は途切れることを知りません。次のドリンクのオーダーもすぐにきます。なので、ドリンクのレシピおよびカスタマイズによって変わるレシピをすぐに頭に浮かべつつ、スピーディーかつスマートにドリンクを作る必要があるのです。

この覚えるべきメニューの多さとカスタマイズによって複雑化する点がスターバックスのキツイと言われる大きな理由でしょう。

ここまで聞くとメニューを覚えるのが多い=ネガティブなことと捉えかねませんが、大事なのはスターバックスで働きたいと思った気持ちの根本にあると思います。

私の場合、本屋や飲食店など他のアルバイトを経験し、もっと人に寄り添った仕事がしたいと思いスターバックスで働くことを志しました。スターバックスには前述したようにカスタマイズという独特なシステムがありますが、私はカスタマイズというシステム自体がスターバックスの人に寄り添う気持ちをカタチにしているものだと思います。

カスタマイズというのは、自分自身の好みになるようドリンクのレシピを変更してもらうことを指しますよね。であるならば、お客様の好みに合わせてカスタマイズをしドリンクを作ること=人に寄り添う仕事になると私は思います。

中々、どの職場でも人に寄り添った仕事がしたいと思っても、ルールや環境によってそれを実行出来ない、ということがあると思います。私も感じた経験があります。

ですが、スターバックスではいつでもお客様想いの行動を考え実行することができます。

例え、覚えるメニューが多く複雑だとしても、得られること(人に寄り添った経験)の大きさに比べたら気にならないと思います。

あなたがスターバックスを好きな理由は何ですか?なぜ、スターバックスで働きたいのですか?一度見つめ直すことで、悩みも解消されスターバックスで働くことを決意できるかもしれません。

きっとスターバックスでは他では出来ない貴重な経験をすることができるでしょう。

前回のお話▶︎

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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