こんにちは
元スタバ店員
1k2人暮らしの自宅で30鉢以上の植物を育てている植物拗らせyuukiです。
今回は人気の観葉植物エバーフレッシュについてご紹介します。
シンボルツリーとして。インテリアの中心として取り入れようと考えている方
また、元気に育てられるか不安な方のご参考に。
以下関連
エバーフレッシュとは
そもそもエバーフレッシュとは
マメ科の常緑高木であり、最近では日本でもそのお洒落さからインテリアとして自宅に取り入れる方も増えている。また、現地では30mを超えることもあるほどおおきく育つ植物なため、自宅のシンボルツリーとしてエバーフレッシュを育てている方も。
そんなエバーフレッシュ何が人々を魅了するのか
おそらく華奢な幹からフワッと四方に広がるこの特徴的な葉であろう。一つ一つの葉は小さいが密に連なっている葉は可愛らしさと美しさを感じられる。
インテリアとして取り入れる
エバーフレッシュはインテリアになる
なぜ、エバーフレッシュはインテリアとなるのか
恐らく、空間を作ることができるからだろう。空間を作ると言うのは極端な例で言うと
上のような小さな植物であると空間を占める緑の割合が小さい。また、枝を伸ばしそこから葉を広げるようなタイプではない。では、エバーフレッシュの場合どうなるのか
エバーフレッシュは上へスラット伸びる華奢な幹が縦に空間を作ることができる。よく大きなダイニングテーブルやベッドなど置かれた部屋で空間の足元にインテリアが集まり、空間の上側には何も無くどこか寂しさを感じることがある。こんな時エバーフレッシュは部屋に置くだけで縦に空間を作りだすことができ途端お洒落な空間へと姿を変える。
また、エバーフレッシュの特徴とも言えるこの横にフワッと広がる葉は、たった一つ取り入れるだけでも空間にボリュームを生み出すことも出来る。あまり多くの植物を取り入れる余裕はないが空間に緑を増やしたいと言う方にもオススメ。
元気に育てるコツ
エバーフレッシュは乾燥を嫌がる
元気に育てるには乾燥を防ぐため、葉みずをこまめに行うことをオススメする。特にインテリアとして取り入れる場合、夏場や冬エアコンを使用することがあるだろう、するといつもより乾燥しやすくなるので注意する必要がある。
もちろん、水やりも忘れてはいけない。つい、水を切らしてしまい枯らせてしまうそんなことが無いよう注意しよう。植物の多い我が家ではサスティーを使用することで水やりのタイミングを簡単にはかることが出来るようにしている。
また、風を作ることもオススメである。風を作ることで虫の被害に遭いにくくなったり、エバーフレッシュが常に新鮮な空気を取り入れることができ、元気に育ちやすいだろう。
面白い習性
エバーフレッシュは葉を動かす
動かすと言うのは、夜になると葉を立てるように姿を変えるのだ。これを就眠運動と言う。乾燥を嫌うエバーフレッシュは夜間に葉から水分が蒸発しないように葉を立てる。こういった植物本来の生存に対する習性を見ることができ、生命力を感じられるのもエバーフレッシュの魅力だと思う。
また、生育環境に問題があったり元気でない時は正常に就眠運動をしないことがあるため、この習性を健康のバロメーターとして利用するといい。
前回のお話▶︎
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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