こんにちは
元スタバ店員
自宅で毎日ラテアートをしているyuukiです。
「スタバって注文の方法難しい…」そう感じたことありませんか?
今回は自信をもって注文ができるようになる!
6ステップの簡単な注文方法をご紹介します。
以下関連
~スタバ注文の仕方~
まず約10秒の動画で簡単に確認!
1 明るい挨拶
最初に明るい挨拶をします。
スターバックスでは「いらっしゃいませ」ではなく「おはようございます」「こんにちは」…などの挨拶だということ、お気づきですか。
スターバックスはより一人一人のお客様に向き合ってくれる場所だと、僕は思います。
温かい歓迎の挨拶に、明るい挨拶を返してくれた時はスタバのパートナーさんも嬉しいものです!
明るい挨拶から始めれば、より心地の良い時間が過ごせると思います。
2 ホットorアイス
次に頼みたいドリンクの「ホットかアイス」を伝えます。
スタバのドリンクってホットとアイスでカップなどが違いますよね。このホットかアイスかで用意する資材や作成手順も異なったりするので、パートナーさん的にはホットかアイスか知ることができると非常に助かるのです。
また、ホットかアイスかを先にわかりやすく伝えておくことで、「ホットのラテを注文したはずなのに…アイスのラテになっちゃった…」など間違いも減らすことができます。
3 ドリンクのサイズ
次にドリンクのサイズを伝えます。これは、先程同様。ドリンクのサイズごとに用意すべき資材が異なるからです。
しかし、意外と難しいのが「どんなサイズがあるかわからない…」ということです。実際、僕もどんなサイズがあるか聞かれることが多くあります。
日本のスターバックスには基本的に以下の4サイズがあります。
- Short
…ショート - Tall
…トール - Grande
…グランデ - Venti
…ベンティ
ショートが一番小さく、ベンティが一番大きなサイズになります。
ちなみに海外にはTrenta(トレンタ)という、ベンティサイズを超えるサイズもあるそうですよ…
4 ドリンク名
次にドリンク名を伝えます。
ここまでの流れを振り返ると
- 「アイスの…」
↓ - 「トールサイズの…」
↓ - 「スターバックスラテで…」
といった感じになります。
これをスタバ通らしくすると…
「アイス トール ラテ」となります。
ここまでわかりましたか?
5 カスタマイズ
次にカスタマイズを伝えます。
先程同様に。
「アイス トール ラテ→ライトアイス・エクストラミルクで!」
例えば、ドリンクを伝える前にカスタマイズを伝えると…
「氷少なめ、ミルク多めの…」「ラテ…で!」と伝えると、パートナーさんもカスタマイズを覚えにくかったりします。先にドリンク名がわかるとカスタマイズも紐づけやすくなるので、ドリンク名の次に伝えるのがオススメです。
6 店内or持ち帰り
最後に、「店内で過ごすか…ドリンクを持ち帰るか」を伝えます。
そもそも店内と持ち帰りで税率が変わってくるので、間違えがないようにする必要があります。
これも持ち帰りの場合は、紙袋を用意する必要があったりするので、確実に伝えましょう。
これに関しては、パートナーさんが一番最初に尋ねてくれる時もあると思います。「店内が満席なことを伝える為」など場合によって、注文のやり取りの順番は変わることもあると思いますが、臨機応変に対応できると良いでしょう。
最後に
この注文方法は、注文の順番を決めることで焦ることを減らすことができたり、スムーズに注文できたりします。
また、わかりやすい注文はパートナーさんにとってもありがたいものです。
是非、同じ人間同士なので明るい挨拶から、楽しいスタバライフを送ってみてください!
前回のお話▶
最後までお読みいただきありがとうございました。
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