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幸せが訪れる?幸福の木知っていますか?コルジリネパープルコンパクタ〈成長記録コルジリネ1〉

コルジリネ 植物

こんちには元スタバ店員のyuukiです。

皆さんはコルジリネパープルコンパクタという植物を知っていますか?

このような植物です。

小さく葉に色があって綺麗ですよね。

今回は我が家で育てている、コルジリネパープルコンパクタを成長記録と共にご紹介します。

以下関連

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コルジリネ パープルコンパクタ

赤紫色が混じる葉が美しいパープルコンパクタ。

そもそもコルジリネとはキジカクシ科 センネンボク属の植物で、品種によって様々な色の葉を持つ植物です。

パープルは名前の通り、葉に赤紫色が混じっていて、コンパクタというのは矮性(わいせい)の品種のことを指します。

矮性の品種は通常の品種と比べ、コンパクトに成長してくれるので、鉢も小さめですみ、とても育てやすい品種です。

成長記録 0日目

我が家では、こるたんと呼んでいるコルジリネですが(以下こるたん)、無印良品で購入した当時はこんな感じでした。

背丈も小さく、葉色も緑が多め、葉数も数えられるほど少なかったです。

最初お店で見かけた時は、そのスッキリとした容姿とコンパクトに育てられるという点に惹かれお迎えしました。

お迎え後 1ヶ月

こるたんが家に来て1か月ほどするとこんな感じに。

相変わらず小さくて可愛いです。

葉の数はとくには変わっていないような。新しい葉もみられないような。

ただ最初に比べ葉の色が緑から徐々に赤紫色になってきた気がします。

2枚目の写真はさらに1週間ほど経過した、こるたんなのですが、ついに新しい葉が見えました。

わかりますか?左右2か所に細く棒状に伸びた葉がありますね。

成長が見られてとってもテンションが高まりました。

お迎え後 1ヶ月半

さらに時が過ぎ、1か月半後

美味しそうな抹茶のスコーンになりました!

笑笑

どうでしょう。この前棒状だった新しい葉がしっかり他の葉のように開いていますよね。

それに新しい葉は他の葉よりも赤紫のような色がついていて、とっても綺麗です。

それから1週間すると

ホワイトチョコのスコーンになりました!

焼き色もとってもいい感じです!

ということで見てください!前の写真と比べると全体的に色が濃くなってきました。

緑色だったところはより濃い緑に。少し赤紫がかった葉はよりカッコイイ綺麗な色になりました。

個人的には小さくて可愛らしさもありますが、シャープな葉に赤紫が入っているのがたまらなくカッコイイです!

お迎え後 2ヶ月

だいぶ葉がわさわさしてきましたね。

ちなみによく隣にいる子はコーヒーノキです。コーヒーノキと並んでいるとこるたんのコンパクトさが伝わりますね。

この時も新しい細く棒状の葉が二つ出てきていますね。まっすぐ伸びていて元気そうです。

さらに1週間経つと

とてもカッコ可愛いですね。

こるたんはどうも白色が合う気がします。

周りが白色だと、こるたんの綺麗な赤紫色がより一層際立つ気がします。

ただ、最近気になっているのが黒系の鉢。きっと黒系の鉢に入れてあげたら一気にカッコよさが増すだろうなと妄想しています…

さらにさらに1週間後

見てください!すごくないですか??

痛々しいほどに新しい葉がとんがっています!「シャキーン」と音が聞こえてきそうなほどです。

こるたんはこういった細い棒状の葉が見ていてい楽しいのと、葉色の具合がたまらないです。このこるたんの葉の色は日の当たり具合で変わるそうで、日に十分当ててあげると赤紫色がよく出てくるそうです。

しかし、日に当て過ぎてしまうと、葉焼けを起こしてしまいます。かといって、ビビッて日に当てなさすぎると、パープルコンパクタ特有の赤紫色が出ずに、緑色の葉になってしまいます。

少し難しさはありますが、僕は楽しく育てた結果、緑が多めになってしまっても良いなと思っています。自分の育て方次第で、自分達だけの世界に一つだけの色合いのこるたんができるって、とても楽しいです。

お迎え後 3ヶ月

3ヶ月が過ぎました。

こるたんはというと、赤紫色がよく出ている葉もあれば、黄緑色の葉も、茶色味のある濃い緑色の葉もあります。

やっぱり自分の育て方で、一枚一枚の葉が変わっていくのは、コルジリネの醍醐味だと思いました。

これからもこるたんの成長記録は続けていきますね。

最後に

植物好きな我が家ではつい植物を増やしすぎてしまい

植物達のためにラックを購入しました。

今まではテレビ台の上やカラーボードの上にのせて育てていましたが

次第にテレビが見ずらくなってきたり、水やりの際に移動しないといけなくなり、綺麗に楽に植物を育てられるように…と植物用のラックを購入しました。

購入したラックはこちら。

このラックを選んだポイントは

Point

・木の素材のラック
・植物を置けるサイズ
・ラックの構造

一つ目の選んだポイント木の素材のラックですが、我が家は木や木目調の家具が多く、また、ブラウンなどの色の家具が多くあるため、木の素材のラックを選びました。木の素材のラックだと、木の温もりも感じられて植物も嬉しそうにしている気がします。

二つ目の植物を置けるサイズですが、こちらのラックは植物を置ける段の数が異なるものがいくつかあったので、一つの段がどのくらいの面積で何段あれば我が家の植物を置ききれるか考えて購入しました。

三つ目にラックの構造ですが、植物は日光や風通しが大切です。ラックの構造によっては、板で壁が作られ影が出来てしまい、植物に十分な日光が当たらないなんてこともあると思います。

同様に壁があることで、風が当たりにくい場所も出てくる可能性があります。

なので、どの植物にも日が当たり風通しも良くなるような構造のラックを選びました。

このラックは段に隙間が空いているので、段上下の風通しも良さそうで、鉢によっては下に穴が開いている植物もいて、鉢の穴が段の隙間に来るようにすると、より風通しが良くなる気がして、とても気に入っています。

ちなみに、ラックを購入する前はこんな状態でした。

増え続ける植物達で部屋の一角が埋まっていました。見栄えも良くないし、日光や風通しも良くなかったので、このラックを選んで本当に良かったです。

前回のお話▶

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また次回のこるたん成長記録をお楽しみにください。

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