こんにちは
草とラテ好きなyuukiです。
全国のカップルの皆さん!
大切な人と一緒に暮らせていますか?
誰しも大切な人とは一緒に居たいけど、まだ社会人になりたてで金銭面的に厳しかったり
お互いの勤務先、学校が離れていて同じ家に住むのが難しかったり
色々と事情があると思います。
僕たちも周りからは同棲が難しいと言われるような事情がありましたが
今では問題なく毎日楽しく二人で生活を送ることが出来ています。
そこで今回は、新社会人の僕と学生の彼女でも上手に同棲生活をスタート、送ることができる秘訣をお伝えしたいと思います。
これから、新生活に向けて物件探しを始めている方や同棲を考えている方々の参考になれば幸いです。
以下関連
僕たちの同棲事情
まずは僕たちの同棲事情をお伝えします。
最初にお伝えしたように
僕が新社会人、彼女が学生のカップルです。
お互い学費や奨学金を払っていたりするので、当然お金に余裕はないです。
また、僕の勤務先と彼女の学校は電車で約2~3時間ほど離れた場所にあるので
通勤通学の問題もあります。
同棲の壁
新社会人などのカップルが同棲をするにあたって何が難しくさせているのか
僕たちが思うものは以下の通りです。
- 経済力
- 住居の拠点
- 生活力
経済力
まず最初に立ちはだかる壁は経済力の問題。
主に同棲を始めるのは社会人になるタイミングが多いと思いますが
社会人になりたての時は収入もあまり入りにくいことに加え
そもそも仕事で精一杯ということもあります。
僕たちの場合、彼女は看護師として働きながら学校にも通い、数カ月後に国家試験を控えているなど、かなり同棲のスタートには高い壁が立っていました。
どのようにして、この高い壁を乗り越えたのかという話の前に
そもそも何故、もう少し期間を置いてお金を貯めてから同棲を始めるのではなく、すぐに同棲を始めたのかといと
今この瞬間は今しかないからです。
「まだ若いからもう少し先でも大丈夫」と思っていても人生何が起きるかわかりません。
また、若いうちにしかできないことや年齢を重ねると感性も変わってきます。
僕たちは今を大事にして、後に回さず同棲を始めました。
さて、どうやって経済的な高い壁を乗り越えたのかという話に戻りますが…
手段としては
- 優先順位を決める
- 家計管理を行う
- 自炊をする
主にこの4つですね。
まず一つ目
優先順位を決めるですが
何かを妥協することで暮らしにおいて妥協しないことを決めます。
例えば物件選びにおいて
広さは妥協して1Kにするが
お互い綺麗好きなので
築年数の浅い綺麗な物件を選んだことや
駅からの距離を妥協して家賃を抑えたことなどが優先順位を決めたことですね。
こうして優先順位を話し合い決めることで
金銭面的な問題を緩和させつつ
ストレスのない楽しい生活を送ることが出来ると思います。
続いては
家計管理を行うですが
そもそも家計管理をしっかり行わないと
金銭面的にどのくらい厳しいのかなど把握することも出来ません。
また、しっかりと節約などをして金銭面的な厳しさを緩和できていて
もっと楽ができる状態だとしても、それを知ることも出来ません。
なので僕達はスマホのアプリの家計簿の運用と
アプリで得られた家計簿の情報をしっかり生活に落とし込み活かせるよう
excelで家計簿のデータをまとめ運用しています。
見落としがちな、サブスク代や手数料などをリストアップしたり
将来の目標とそれに伴う必要な貯金額を計算し
毎月の貯金額を算出したり
記録するだけで終わらない家計簿を運用しています。
僕たちは毎月初週の週末に先月の収支や貯金状態について話し合い
次月からの生活に落とし込んだりしています。
また、家計簿を見直す際も
一つ目の優先順位を意識することで
無理なく家計管理が出来るようしています。
具体的には
楽しく健康に過ごすことが優先なので
食費が多少高くなるのは許容
代わりに
物の断捨離を行い不要なものはフリマサイトなどで売るという習慣を作っています。
このように優先順位を決めた上で家計管理を行うと
節約しながらでも楽しく生活が出来ると思います。
続いて
自炊をするについて
これはあまり長く話す必要はないですが
忙しい日でも自炊が出来るように
冷凍ご飯をストックしておくことや
土日に平日分のご飯も調理しておくことなどで
かさむ外食を極力控えています。
※カフェやスタバに行くことは別です笑
もちろん、別とする理由も明確なのですが
住居の拠点
住居の拠点に関しては、問題のない方は飛ばしても大丈夫です。
問題のある場合、例えば僕たちは
僕の勤務先から彼女の勤務先および学校まで電車で約2~3時間ほどかかります。
住居の拠点に迷った場合の選択肢としては
- どちらかの勤務先等の近くに住む
- 二人の中間地点に住む
- 同棲を諦める
このようになりますが
僕たちは彼女の行動拠点に合わせました。
僕たちのように片方の行動拠点に合わせる場合は、中間地点に住む場合と比べ注意すべきポイントがあります。
それは
二人の通勤時間の差が大きくなる。また、それに伴い二人の起床時間が変わる。
基本的に通勤時間が長くなる方は、必然的に起床する時間も早くなります。
同棲する場合片方が起床すると、部屋のライトをつけたりで相手も起こしてしまうでしょう。
単純に片方の生活リズムが変わるわけではないので注意が必要です。
また、夜ごはんに関しても片方の通勤時間が長くなると、一緒に食べる時間が遅くなってしまったりします。
片方が長い通勤を我慢すればいいと考えるのではなく
相手の生活リズムにも影響を与えることもあると覚えておきましょう。
生活力
同棲を初めてする!!となったら何が不安に感じますか?
不安として多いものの一つは
生活力や家事スキルについてだと思います。
今まで実家暮らしで料理とかできるかな?
相手に迷惑をかけたり、嫌に思われたりしないかな?など悩むことがあると思います。
これに対する対処法は二人で話し合うことと模擬同棲をしてみることが良いと思います。
例えば
誰しも料理が苦手だったり、できないことはあると思います。
そのようなことは隠す必要はなく相手とよく話すことが大切。
実際に同棲してみたら想像していた二人での暮らしと違かったなんてなったら困りますよね。
もちろん
実際同棲してみると想像と違かった!ってことは多いと思います。
ただ、違うことは悪いことでも何でもないということを理解しておくことが大事だと思います。
二人で暮らしていく中で、お互いの価値観を認め合うことも同棲において大切なことだからです。
最後に
いかがでしたか?
憧れのある同棲生活ですが
もちろん上手くいくことばかりではありません
誰しも時には喧嘩をしたりすると思います。
でも、喧嘩をできることも幸せなことだと思うんです。
上手くいかないことも含めて一緒に生きていくことが大切だと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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