こんにちは
元スタバ店員
自宅で毎日ラテアートをしているyuukiです。
皆さんは、焙煎したてのコーヒー豆で珈琲をいれていますか？
珈琲豆は焙煎後、時間の経過とともに香りが飛んでしまったり
劣化が進んでしまうので焙煎仕立てが美味しいわけですが
ここ大宮にその場で焙煎して貰えるコーヒー専門店があるのでご紹介します。
以下関連
常盤珈琲焙煎所 大宮氷川参道店
大宮駅東口徒歩約10分
大宮の観光名所でもある氷川参道沿いに店を構えるのが
常盤珈琲焙煎所 大宮氷川参道店
お店の前には大迫力な鳥居もあり景色抜群。
ここ常盤珈琲焙煎所では
その名の通り、注文を受けてから焙煎した新鮮なコーヒー豆を購入できるコーヒーの専門店。
ちなみに、私たちが普段目にするコーヒー豆の多くは焙煎後。
対して、目にする機会がほとんどない焙煎前のコーヒー豆はこんな感じ。
コーヒー豆らしい黒や茶色ではなく、薄い木のような色をしています。
この焙煎前のコーヒー豆のことを生豆といいます。
冒頭でお伝えしたようにコーヒー豆は焙煎後劣化が進みやすくなるので
常盤珈琲は他のカフェなどと異なり、焙煎直後の新鮮なお豆を購入できるのが最大の魅力。
さらに、選べるお豆の種類が豊富なうえ、定期的に新しい種類のお豆も出てくるのも嬉しい。
また、コーヒー豆を注文し焙煎してもらっている間、サービスのコーヒーを貰うことができます。
ホットかアイスを選ぶことができ、これがとっても美味しいのです…。
店内にはテーブル席、店前には参道を眺められるテラス席のような
ゆったりできるスペースもあるので焙煎中も心地よく過ごせます。
また、常盤珈琲では通常のカフェ利用も可能で
季節によって桜のラテが出たりと絶品ドリンクが頂けるのでそちらも必見です。
より美味しく楽しむには…
焙煎してもらったコーヒー豆は粉にするか しないか選ぶことができますが
せっかくの焙煎仕立てのコーヒー豆を長く楽しむならコーヒーミルを使うのがオススメ！
コーヒーミルは焙煎後のコーヒー豆を粉にするための道具。
コーヒー豆は粉にすると豆の状態よりも、酸化しやすくなったり劣化が進みやすくなります。
なので、コーヒーミルを使って飲む直前に粉にするのが美味しさの秘訣。
最近のミルはコスパ良くインテリア性の高いものが多いので是非、1台持っておいて損はないでしょう。
新鮮なお豆でいれたラテは格別に美味しいです。
アクセス
常盤珈琲焙煎所 大宮氷川参道店
埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-173-2
営業時間 9:00~19:00
定休日 年中無休
最後に
いかがでしたか？
今回は大宮で焙煎したての新鮮なコーヒーが楽しめるお店
常盤珈琲焙煎所 大宮氷川参道店をご紹介しました。
氷川神社や参道を訪れた際には是非足を運んでみてください。
当サイトでは他にも
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前回のお話▶
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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