こんにちは
元スタバ店員
自宅で毎日ラテアートをしているyuukiです。
2023年、今年は3月でも暖かい日が多く、あっという間に桜開花の便りが届きましたね。
ということで、桜が満開なこの時期に飲みたい！
お家でもお店のような美味しいさくらラテが飲める!
絶品さくらラテの作り方ご紹介。
さらに、さくらラテを使ったラテアートもご紹介しますので、気になる方は是非チェックしてみてください！
以下関連
さくらラテ
今回使用するさくらラテの素はこちら！
パッケージ全体がさくら色でとっても可愛いですよね。
さくら饅頭やさくら餅、さくらドーナツなど
さくらがつく飲食物に目がない私たち…
外出先でさくらがつくものがあるとつい買ってしまいますが
大好きなさくらラテを自宅で作れるということで買ってみました！
こちらのさくらラテはパッケージに記載のあるように
基本的にはお湯または水で簡単に作れるさくらラテで
満開のさくらの香りとミルクのまろやかな味わいが楽しめるもの！
ということですが、せっかくならラテアートをしてみたいと思い
今回は、温かいミルクに溶かして作っていきます。
今回使用した器具やアイテムはこちら！
・エスプレッソマシン
デロンギ デディカ ec680
・ミルクピッチャー
・ミルク
・さくらラテの素
先ほども述べましたが
よりお店クオリティーなさくらラテにするため
エスプレッソマシンでミルクを温めさくらラテを作っていきます。
まずは、カップにさくらラテの素を入れていきます。
さくら色のラテなので、てっきり粉末もピンク色だと思っていましたが、結構白くて驚きです。
カップにスプーン約3杯ほど入れました。
この時点でさくらの良い香りが漂い癒されます。
続いてスチームミルク(温めたミルク)を準備していきます。
さくらラテとしては、粉末をお湯で溶かしてから、お湯と同量程度のミルクを入れる作り方もありますが
今回は、よりミルキーなさくらラテにするため、全部ミルクで作っていきます。
スタバで言うところの「オールミルク」みたいだね！
ミルクを入れたらスチーム作業(温め)に入っていきます。
最初に空ぶかしという作業を行い、余分な水分を除去します。
続いて、ミルクに空気を含ませ温め、同時に撹拌させることで気泡を細かくしていきます。
そうすると…
ツヤツヤできめ細やかなミルクが出来上がります。
もちろん、ただミルクを温めるだけなら電子レンジで簡単にできますが
エスプレッソマシンを使うことで、空気を含んだ細かなフォームドミルクを作ることができ
口当たりの良い美味しいミルクを作ることができます。
また、ラテアートもできるようになるのもポイントです！
ここまで来たらカップ半分程度までミルクを注ぎます。
！！
白かった粉末が赤みのあるピンク色になりましたね！
この完全に溶け切っていない、白と赤ピンクのマーブルな模様は
さくらと空のようでとっても綺麗だと感じました！
ミルクを半分まで入れたら粉を溶かしていきます。
この時ポイントが2つあり。
一つは粉を撹拌して溶かした後、気泡を無くすこと！
気泡があるとラテアートの仕上がりに影響してくるので、スプーンの腹で気泡をカップの内壁に押し付け潰しておきます。
2つ目のポイントは、粉末を溶かしている間、ピッチャーを回し続けることです。
スチーム後のピッチャーを放置してしまうと、フォームドミルクとスチームミルクが分離してしまい、上手くラテアートができなくなってしまうので
片手で粉を溶かし、もう1方の手でピッチャーを撹拌し続けます。
十分、粉を溶かせたらミルクを注いで完成です。
今回はリーフと呼ばれるラテアートをやってみましたが
少し失敗しました…
でも、さくらラテ自体はお店クオリティーに仕上がったと思います！
さくらラテ全体が均一に混ざっていて
ラテ上部をよく見ると口当たりの良いフォームドミルクの層もしっかりあります。
そして、気になるお味ですが…
まるでさくら餅を食べているかのような
しっかりとさくらの風味を感じられる美味しいさくらラテでした！
元々、お湯に溶かしてもミルキーなさくらラテに仕上がるということで
ミルクを使って作ることで、より甘み、コクのあるさくらラテになりました！
お家にいながらもさくら、春を感じられるさくらラテ
皆さんも、是非作って楽しんでみてくださいね！
ちなみに、今回ご紹介したさくらラテの素は
町のいたるところで販売しているのと、オンラインでも購入できますので気になる方はチェックしてみてください！
当サイトでは他にも
あのスターバックスでラテアートがして貰える注文の仕方！などもご紹介していますので、あわせてご覧ください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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